唐松岳から五竜岳縦走②

シンくんが撮ってくれた牛首通過時の様子.
唐松山荘を出てすぐに牛首と呼ばれる痩せ尾根が現れます.特に信州側は落ちたら確実に死にます.こういった危険箇所は勿論慎重になりますが,そこを過ぎて気が緩んだ瞬間が一番危ない時だと感じています.例えばトレッキングポールが引っかかったり靴紐が引っかかったり・・・そしてこんな所で?って場所でも何があるか分かりません.マットをバックパック上部や下部に付けている場合も注意です.どうか皆さんお気をつけて.自分も気をつけます.
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cobaを先頭に慎重に牛首を通過します.2人のバックパックが赤に白.めでたい2人だなとニヤけながら後ろを付いていきます(笑)
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時折ガスが信州側から上がってくるもののこれから進む五竜方面の稜線は割りと見えていました.雷の心配はなさそうでしたが,雨に降られるのもイヤなので五竜のテン場まで立ち休憩を何回か取りながら黙々と歩きます.
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前方のピークが白岳.
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もういい加減着いてくんない?cobaの目はそう言ってましたw
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すれ違ったハイカーさんにテン場の様子を聞くと結構居たよって事で自分だけ先に五竜山荘を目指します.
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遠見尾根と五竜分岐.
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そして到着.テン場の受付に行くツンデレ小屋番が今日は混んでるので場所を確保してから来て下さいと無愛想で言いました.穂高岳山荘,燕山荘,そして五竜小屋.自分の中でBest3に入るツンデレ美女はここに居ます(笑)やるな五竜山荘ww
しかしどう見ても3人分の幕を張るスペースは無くcobaとシンくんが到着するのを待ちます.到着後小屋に素泊まりするかも話しましたがそれはないなと.かといって微妙な間隔で張られた狭いテン場に自分達のスペースはなく・・・下山するか!と急遽日帰り縦走になった訳です.この時点で時間的な余裕もなかったので五竜の山頂をめざすかどうか話し合った結果,Naoくん一人で行って来いとなり水のみ持って走って行って来ました.
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五竜は小屋から登り1時間下り40分のコースタイム.cobaとシンくんは先に下山し始めているので急いで行って来ます.途中で振り返ったときの景色.
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かといって五竜は険しい山でガレ場も多い為,浮石や落石させない様,歩く箇所と走る箇所そして他の方に迷惑にならない範囲で走り山頂を目指します.
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見えるのが五竜のピーク.
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無事に山頂到着.登り30分下り20分で小屋に戻り2人を追いかけます.
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山頂付近からの五竜小屋と白岳.
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遠見尾根を歩きながら振り返ればさっきまでいた五竜山荘が見えます.
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この遠見尾根がなかなかの曲者で絶対登りで使いたくないと感じました.長い上に結構急登で砂地なので歩きづらい.もう今後の人生で通ることはありません(笑)
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下山後みんなでステーキ宮.
テン場で宴会する予定が日帰り縦走になっちゃったけどみんなよく歩いたよ.ヘトヘトだったけどそのまま静岡帰ったシンくんはマジでタフ!もしかして寂しくなっちゃったかな?あ,それはcobaか(笑)
年内にあと1,2回は行きたいね!それまでにみんな足をムキムキにしてこいや(笑)また行こうね!おしまい.
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【五竜岳】
五竜岳(ごりゅうだけ)は飛騨山脈(北アルプス)後立山連峰にある標高2,814 mの山.山体は富山県黒部市と長野県大町市にまたがり,山頂部は富山県側に位置する男性的な山容で日本百名山の一つ.
信州側ではこの地域が戦国時代に武田氏の版図にあり,「菱形」の雪形が武田家の紋章に通じることから「御菱(ごりょう)」と呼んだ.この「ごりょう」が「ごりゅう」に転訛したという説もある.白馬山麓では「割菱ノ頭」と呼ばれていた.